アヤナイ・ミュージック本宮教室

ピアノ講師の赤羽志織です。

 

 

あっという間に夏休みが終わりますね。

皆さんどんな夏でしたか！！？

 

 

 

今年は、ほとんどコロナ前に戻り

お祭りもたくさん！お出かけした方も多いのでは？

 

 

 

 

私の中で夏といえば甲子園！！！！！

 

 

 

福島県は聖光学院が甲子園に行きましたね。

県の決勝での学法石川VS聖光学院では

延長タイブレークとなり、接戦でした！！！

 

 

 

ブログでも何度かお伝えしていますが

私も綾香先生も、超スポーツ女子でした！！

 

 

そして、奇跡的に2人ともソフト部出身のピアノ講師です！！

なので、たまにレッスンが体育会系かも。。。

 

 

 

 

私の中でこのスポーツの経験は

ものすごく重要だったなと感じています。

 

 

 

 

ソフト部時代に監督がよく言っていたのは

「流れ」という言葉です。

 

 

 

流れがきた！！！

 

流れが悪くなってるぞ！！

 

 

 

甲子園などの解説でもよく言われていますね。

この流れをいかに持ち続けるか、掴めるか。

 

 

これで、勝敗は決まってしまいます。

 

 

 

あの、決勝戦本当に接戦でした。

どっちが勝ってもおかしくなかったところを

聖光がしっかり流れを掴んだのです。

 

 

 

流れが相手に渡りそうになった時

チーム内で「あ。。ダメかも」

 

 

この空気が一気に勝敗を分けると感じます。

 

 

 

あなたがピッチャーだとしましょう。

０ー０

９回裏ノーアウト、満塁、フルカウント

これで、ボールになっても大きく打たれてもサヨナラで負ける。

 

 

この一球で、決まるとき

どんなボールを投げる？

 

 

 

 

上の状況になると

一球の重さを感じるのではないでしょうか？

 

 

 

 

ピアノで考えてみましょう。

ピアノの一音一音、大事に弾いていますか？

 

 

曲中に間違えた時

「ああ。。。ダメだ」

と思っていませんか？

 

 

 

 

野球の試合を観ながら

みんなこの状況だったら、どんな演奏をするのだろう。。。と

考えていた私。

 

 

スポーツ✖️ピアノでもあり

 

スポーツ＝ピアノでもあるんだよなあ。

 

 

 

悔しかった