アヤナイ・ミュージックピアノ講師の赤羽志織です。

 

 

 

この人だから、安心。この人だから。。。

ってことありませんか？

 

 

 

学校や病院もかな？この先生だから信頼できる。

 

 

 

そうやって、人と人はつながっていくもの

逆をいえば、人と人によって離れることもある。

 

 

 

え、それはないんじゃ・・と思ったら

もうここは行かないようにしようかなと思うかもしれないし。

 

 

 

前回のブログでは

まさに、ここにお願いしたいと

人によって想いが増したパターン。

 

 

 

私ごとですが

私の家にいつも配達に来てくれる某宅急便のおじちゃんがとてもいい人。

不在が入っていて連絡を入れれば

 

 

「お！赤羽さん！！急いで向かいますからね！！！」

 

と言って、すぐ来てくれて

子供たちにいつも飴をくれる。

 

 

「そして、風邪に気をつけてね」と声掛け。

 

 

 

かれこれ、６、７年くらい配達に来てもらってるのですが

子供にとっては、飴くれるおじちゃん。

 

 

ピンポーンがなって、おじちゃんだと我先にお出迎えして

飴待ち状態で申し訳ない・・・気持ちですが

子供なりに、このおじちゃんっていい人だよね！！！いつも元気で優しいもん。

 

 

この前は、不在でそのまま置いておいて大丈夫ですよ〜と声をかけると

雨が降ったら大変なのでメモとビニールまで保護して置いてありました。

 

 

こんな心遣いが、なんか嬉しい。

私がそういうことに疎く苦手な分、自分がされて気づくことが多いなあ〜。

 

 

 

そういう目には見えない想いやりって子供たちにも伝わっているもの。

それは、言葉の温度感だったり、目線だったり。

大人が思っている以上に子供は感じ取っていると思う。からこそ

少し厳しめにレッスンした時のフォローや、子供達が壁に当たりそうな時

どう、パスを出すかは大切。そして、そのタイミングの見極めも。

 

 

 

そんなことを思った出来事でした。