2024.09.18
アヤナイ・ミュージックピアノ講師の赤羽志織です。
「えんとつ町のプペル」を皆さんは知っているだろうか!?
知らない人が多いのかな!??
プペル公開に合わせて綾香先生と連弾も投稿したんだよな〜!!
あれからもう3年も経つんですね。
えんとつ町のプペルは
お笑い芸人のキングコング西野亮廣が手がけた作品です。
これも2回観に行ったなあ〜〜。
声優陣が豪華で
芦田愛菜さん、小池栄子さんなどなど
名前の知れた俳優の方達も出ていました。
映画の次にやったのがミュージカルかな?
なんと全編無料公開!!!!
でも、役者さん本気本気本気。
そして、今YouTubeで公開されているのが
えんとつ町のプペルの主人公ルビッチのオーディション模様。
これがものすごく面白い。
演技審査と歌唱審査。
この緊張感のある場所で、いかにルビッチになりきれるか。
審査員がかけていた言葉が印象的で
「僕たちに何かを見せようとするのではなくて
その世界をこの曲がかかったら、一回生きてみてください」
その世界を生きてみる。
ってなんか良いなあ〜
ピアノ演奏にも言えることかも。
先週あったコンクール
1年生の生徒さんが参加しました。
その子が弾いたのは
「まほうつかい」という曲名。
〇〇ちゃんは、まほうつかいってどんなイメージ?
「怖くて、不気味で何か作ってそう・・」
ハリーポッター見たことある?
自分のイメージが出来上がったら、その世界に入り込んで
その世界を生きてみる。
生きてみたら、また違う世界が広がる!??
芸術って、音楽って、答えはない。
というか、答えなんて見つけにいかなくても良いかも知れない。
全力でその世界を生きれば、理想の音楽に近づいているのかも。
音楽に直接関係しなくても、勉強になります。