2026.07.28
アヤナイ・ミュージックピアノ講師の赤羽志織です。
ピアノ講師の職業をしている以上
「先生はできますものね・・・・」
「いや、どうせ弾けるんだよなあ」
と声をもらうことがあります。
いやいやいやいやいやいやいやいやいや!
弾けないって!
毎度、講師演奏のたびに
私これ弾けるようになるのかな。と不安に襲われ。
悪夢にも襲われ。
またまた頭に大きいたんこぶのように
練習!練習!と練習コールが鳴り止まず
練習しないと弾けないぞ〜
失敗したらどうするつもりや〜
と悪魔の囁きが頭を駆け巡って
生徒さんも今発表会に向けてこんな気持ちなのかな〜と思ったり。
ただその囁きに負けたくない!弾けるようにしてみせる!その一心でしかなくて
弾けてるんじゃなくて、弾けるまで弾いてるだけでそこまで持っていくのみ。。。
ただ、じゃあなんでそこまでして弾くのかと考えた時に
やっぱり弾けないところが弾けるようになることは今でも嬉しくて達成感がものすごい!
そして、自分が頑張ったなと自信にもつながる。そんな自分が好き!
まさにアヤナイの意味にピッタリ。
この成功体験を知っているからこそ
また頑張りたくなる。できる気がする。
ピアノってその繰り返しだなあ〜とつくづく感じるこの頃。
生徒さんの取り組みを見ていると
発表会を重ねた子ほど、そのエネルギーを感じます。
最初に曲を渡した時
「余裕!」って子はほとんどいなくて
「え、これ弾けるかな・・」と不安そうな表情の子が多い印象です。
しかし、自宅で練習を重ね、レッスンで仕上げ
前回のレッスンより成長できてる!!
この流れを本人が気づけたとき
また一段上のピアノとの向き合い方ができるのではと思うのです。
ピアノは言ってしまえば、自分の鏡のようなもので
本気で向き合っていれば、音にも表れるし
適当な練習であれば、適当な演奏になる
どんな演奏でステージに立ちたいか?
目を瞑ってステージて演奏している自分を思い浮かべて考えてみましょう。
その自分が堂々と立って演奏できている姿であるなら
しっかりやりきれているのかもしれませんね^^