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2024.08.14

発表会を振り返って

アヤナイ・ミュージックピアノ講師の赤羽志織です。

 

先月、第2回アヤナイ・ミュージックの発表会が行われ

1ヶ月が経とうとしています。

 

そんな発表会を改めて振り返る!!

 

 

発表会は私たちだけでは作ることはできません。

生徒さんをはじめ保護者の皆様はもちろんのこと

ホールの照明さんや、調律師、お花屋さん、カメラマンさん・・・・

たくさんの方々の協力があってこそです。

感謝申し上げます。

 

 

発表会の当日は午前中から会場作り^^

 

 

生徒さんたちの意気込みメッセージを

5線風にしてみました。気づいたかな・・・・????

 

 

右上には、私たち講師の似顔絵を八分音符に。

 

 

今年はより写真スポットとして映えるように

タペストリーへ変えてみました。

 

 

そして、最も大切なホール。

 

練習中の綾香先生をパシャリ。

この会場に花束を並べると・・・

 

 

華やかになりましたね!!!!花束も素敵。

今年もLa・floristaさんにお世話になりました。⇩

https://la-florista-motomiya.jimdofree.com

 

 

今回の発表会では

触りたい生徒さんは、30分前にきて、ピアノに触れるよ〜の時間を設けました。

リハーサルをなしにしていた分、どんなピアノかな?と確かめる程度の時間。

通しにしてしまうと、逆に不安を残すことになるかもしれないためです。

ステージに上がり、20秒程度弾いて次の子へ。

 

ほぼ全員が集合時間前に来て、ピアノに触れていました。

おお〜!みんな気合い入ってる!!!と感心。

 

 

そして迎えた本番。

はじめの言葉は今回が初発表会のTちゃん。

 

レッスン時、はじめの言葉お願いしたいなというと

首を横にブンブン振って「やらない」と言っていたTちゃん。

ステージでバッチリ決めてくれました。

 

 

演奏スタート。

 

演奏後に花束をもらう生徒さんも^^

 

 

発表会の最後の言葉で言ったことが全てなのですが

この日、発表会当日に向けてそれぞれが練習してきました。

昨年よりもレベルが上がった曲に

レッスンでは、できない。弾けない、無理。。と

弱音を吐く生徒さん、それは1人ではありませんでした。

 

このまま、進めて大丈夫だろうか。

カットした方が良いか。曲の難易度を下げてやり直した方が良いか。

講師としても葛藤がありました。

 

 

その裏では、ご家庭でも苦労する部分があったかと思います。

家庭での声掛け、サポートがあってのラストスパートでした。

 

練習が多ければ良いわけではなくて

発表会までの過程に、一つでも気づきがあれば十分。

一人ひとりステップアップしていく速度は同じではないし、

というか、同じじゃなくても良くて

 

その子自身が、先月よりどうだった?先週よりどうだった?を通して

「ここ弾けるようになった!!!」と

そうやって、その子のペースで少しずつ成長していく過程をお手伝いできたらと。

伴走して、時には引っ張り上げながら、またレッスンしていければと思います!!!!

 

 

今後とも、よろしくお願いいたします^^

イエイ✌︎✌︎