2026.07.29
アヤナイ・ミュージックピアノ講師の赤羽志織です。
みなさんは何かをチャレンジするときに
何回のチャレンジでできない・・・と思いますか?
ピアノでいえば上手く弾けない部分があった時に
何回トライできますか?
レッスンでは毎週次はここをやってみてね!と
次の課題だったり、一緒にやったところをさらに弾き込む・・・といった宿題が
各生徒さん出ているかと思います。
そして次のレッスン日課題を確認・・・・
「先生〜ここやってみたけど、難しかった」
「できなかった〜」
「そうかそうか。じゃあ確認してみよう」
「ちなみに何回くらい弾いてみたの?」
と聞いてみると
「ん〜3回」
「それは少なすぎる!!!」
なんてことがしばしば!!!!
曲のレベルによることはもちろんですが
レベルが上がれば上がるほど、数回で弾けることはほぼないと思います。
5回でできなかったら、10回やってみる、10回できなかったら、20回・・・・
この回数をこなす体力をつける練習が必要ですね。
「自宅で回数やっていない子は、レッスンでもできないわよ」
という私の師匠が言っていた言葉がものすごく印象に残っていて
レッスンの中でもそうだなと感じることが多いです。
家で回数をこなすことに慣れていないと
レッスンでの反復が当たり前ではなく、地獄の時間のように感じて
開始数回で手のフォームが適当になってきたり、足を貧乏ゆすりしたり
とにかく、集中力の持続が難しい。そして本人は苦痛。
やりたくないが先行して頭へのインプットもしにくいという悪循環になってしまいますね。
逆に回数の耐性のある場合は
一回の一回の先生のアドバイスに対しても
耳を向ける余裕があり、相乗効果で進みが早いです。
その耐性を作るべく、レッスンの中でも弾きこむことはもちろんですが
ご自宅の練習の際も部分練習の反復をこなすことを目標に取り組んでみましょう🎵
50回弾いても弾けない100回弾いても弾けないこんなこともあります。
だけど、その先急に指が勝手についてくるようになってきたりするんです。
逆にいえば、30回でそのできた!を体験できれば
次からその回数くらいは普通に弾くものだと認識して取り組めるようになるでしょう。
数回で消して諦めず、その先で弾けるようになると強い心を持って弾く^^
そこまで自宅でやりきってレッスンで持ってきてみてください。
そうすると、レッスンの中身もガラッと変わります。
表現、タッチの奏法などなどまた違うフェーズがあるでしょう。