長年生きていると
正しいと思うことを理路整然と主張したり
間違っていると思うことを
真っ向から否定することは、意外とかんたんで
曖昧であることのほうに知性を感じる
という瞬間があります。
曖昧さは、数値で測ることができない。
考えようによっては、いろんな側面から物事をみることができて
どちらでもないところでバランスをとっていること。
正解のない問題に、自分らしく向き合って
自分なりに解決をしていっているということなのかもしれません。
数値化できない能力を非認知能力と呼ぶのなら
この能力は生きていく上で、とてもだいじなものです。
講師ブログ「将来役に立つ?ピアノで非認知能力up‼︎」はこちらから。
No.75