アヤナイ・ミュージック本宮教室

ピアノ講師の赤羽志織です。

 

 

 

近年、発達障害について

注目されるようになりました。

 

 

皆さんは、発達障害について

どのようなイメージでしょうか？

 

 

私が、発達障害について

初めて知ったのは学生時代です。

教員免許の心理学の授業で

発達障害について学んだタイミングでした。

 

特別支援員として働いたのも

その授業きっかけで特別支援に興味を持ち

様々な実習を得て、いつかお手伝いできたらいいなという思いが

強くなっていった背景があります。

 

 

最近スタートしたドラマ

リエゾンも、発達障害について

取り扱っていますね。

 

 

このリエゾンは

元々は漫画で私も最新刊まで

読ませてもらいました。

周りの理解と、本人にしか分からない苦しみが

なんとも言えず、涙が止まりませんでした！！

 

 

 

 

実は最近こんな記事に出会いました。

 

 

 

発達障害が社会を変える！！！！

 

 

まさか、こんなビジネス雑誌まで

取り上げているとは！！！

驚き！！！

私も、まさにそう思っています！！

 

 

 

 

あの子たちの秘めた才能を咲かせてあげたい！！

どう綺麗に咲かせてあげれるか…

 

 

そのためには、周りの理解が必要不可欠です。

 

 

 

人によって濃淡は違いますが

発達障害の子たちは

注意散漫だったり、逆に過集中だったり、

こだわりが強いと言われていますね。

 

 

それが集団生活になると

周りに合わせるのが難しかったりと

大きな壁になることが多いです。

 

 

 

が！！！

過集中や、こだわりを逆手に取れば

社会にとっては逸材なのです。

 

 

苦手なことは

周りと協力してその人の能力が最大限

活かされればとんでもない力になるでしょう。

 

 

それが周りの理解がなく

苦手なことが多かったり、モラハラなどに繋がってしまうと

二次障害になりかねません。

 

 

トム・クルーズが学習障害で読み書きが苦手で

台本は、録音を聴いて覚えていたのは

有名な話！！！！！

 

 

その他では、iPhoneを発明した

スティーブ・ジョブズがそうだったと言われていますね。

 

 

 

そして、雑誌を見て

初耳！！これは知らなかった！！

テスラを発明したイーロン・マスク氏や

あの日本大手企業ニトリの社長も

発達障害を公表しているのです！！

 

 

 

ニトリの社長は

小学校６年生まで、自分の名字が漢字で書けなかったそう。

 

バカにされ辛い思いもたくさんあった中で、

ニトリ創業後は自分の強みを追求。

 

その結果日本を代表する大企業になったんですね。

 

 

 

他の人が偏見することなく

どうしたら活かせるのか考えて

力が最大限発揮できる環境を

みんなで整えること

 

本人は

自分のできること強みをとことん追求すること。

 

 

お互いが寄り添って理解し合うことが

将来社会を変えてくれるでしょう！！！

 

 

勉強が苦手でも、人と関わることが苦手でも

自分の武器（強み）を突き詰める。

 

 

これがもし、ピアノならば

全力でお手伝いいたします。

 

 

とにかく、アヤナイの代表がいう

『動いてこそ』です。

行動しないと何も始まりません！！

よし、始めよう！！！