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カラーを活かすコラム

学びを仕上げる

4才からピアノ教室に通いはじめ
高校2年で卒業してからは
ほとんどクラシックはやらず
当時流行っていたシンセサイザーでポップスを弾いたりするだけでした。

 

会社勤めをしてから、ひょんなことで
数年間、同僚とのバンドでキーボードを担当してみたり。

 

40歳にも差し掛かり、もう一度きちんとピアノでもやってみるか
という気持ちがでてきて、電子ピアノを購入。

 

なにか目標があるわけでもないので「独学で十分」と思っていたのですが
どんな曲も途中でやめてしまって成就せず。

 

何につまずいているのかがわからない。

 

そのつまずきに気づかせてくれるのが先生。
伴走をしてくれるのが先生です。

 

どんな年代だとしても
独学もいいけど方向を示してくれる存在がいて継続的に
ある意味強制的であることで「学びを仕上げる」ことができます。

 

教えを乙うっていいんです。

No.63