アヤナイ・ミュージック本宮教室

ピアノ講師の赤羽志織です。

 

さて、レッスンの一コマ♪

 

小学校２年生のHちゃんの登場です＾＾

 

 

Hちゃんは、保育時代ピアノを習った経験があり

また、再度ピアノを始めました。

 

 

さすが再開組。

リズム感がいいです！！！！

 

 

小さい頃に触れているだけで

ピアノを再開しても

しっかり、生かされるんだなと

講師にとっても嬉しい瞬間。

 

 

『Hちゃんの教本がもうすぐで終わるよ〜

次の教本これはどうかな？

途中ペダルも出てくるよ♪』

 

 

「ペダルってなあに？？」

 

 

 

『お、じゃあ一回つけてみようか！！』

 

これは、足が届かない子がペダルを踏むための

アシストペダルというものです。

 

足台に直接ついているペダルや

このようにペダルにアシストペダルを装着ペダルを使用する場合など

その子や状況に応じて、対応します。

 

 

『よし、じゃ最初は踏まないで練習してきた曲弾いてみようか』

 

 

「いつもと一緒だね」

 

 

『次はペダル踏んで弾いてみて♪』

 

 

 

 

 

 

『どうなった？？？』

 

 

Hちゃんの目はキラキラ✨

『すごーい！音が違う感じ！！！』

 

 

 

 

『踏んだ方が素敵かなってところで踏むんだよ

自分の音をよく聴いてね♪』

 

 

 

まだ次の教本にはいってなかったけど・・・

Hちゃんは、この日からペダルを使うのが大好きに＾＾

 

 

 

大きい学年になり足がつくようになったからと

いきなりペダル曲にいくと

 

足首が思うように使えなかったり

かかとが浮いてしまったり上手く踏めないことがあります。

 

 

 

ある程度早いうちから

足も使うときがあることを意識させて

導入できると弾いていても楽しい♪

 

 

教本には、書いていない場合は

まずは教本通りに弾く！！これは大前提。

楽譜通りやってみよう。

 

 

それができて、ペダルを使ってみたいなら

OK！！

 

 

どこに入れたら素敵になりそう？

 

 

あ〜その入れ方も素敵だね！と

一緒に発見できるかもしれません＾＾

 

 

子供のたちのやってみたいという

好奇心を潰さないように、

レッスンを心がけています＾＾