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2023.05.14

# 15『今月誕生日の作曲家』(4月14日OA)

アヤナイ・ミュージック本宮教室

ピアノ講師の赤羽志織です。

 

 

アヤナイ・ミュージック講師陣によるリトミック!

音を感じて、体を動かし、感覚を育てよう

 

本宮ソレイユ2Fにて、開催します♫

 

詳しくはこちら⇩

親子でリトミック♫イベントのお知らせ♫

 

たくさんのご参加お待ちしております^^

 

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恒例となりました、今月誕生日の作曲家(4月)

 

 

 

セルゲイ・セルゲイエヴィチ・プロコフィエフ

 

ロシアの作曲家・ピアニストです。

20世紀の西洋音楽史において、モダニズム音楽の中でも最も有名な作曲家。

バレエ音楽、交響曲、協奏曲、オペラ、室内楽、ピアノ曲など、多岐にわたる作品を残しました。

 

 

 

 

この曲は誰でも知っているのでは?

 

 

 

プロコフィエフ作曲

バレエ音楽「ロミオとジュリエット」よりモンタギュー家とキャピュレット家

 

 

 

 

携帯会社のCMやドラマでもよく使われていますね!

 

この曲は1935年から1936年にかけて作曲し、初演は1938年に行われました。

その後、このバレエ音楽は世界中で広く演奏され

プロコフィエフの代表作の一つとして知られるようになりました。

 

 

 

弘和先生がモチーフについて

解説しています。

 

 

「モチーフ」とは、芸術作品や文学作品、音楽などの中で繰り返し現れる、意味やイメージ、音楽的要素などの基本的な要素を指します。

 

 

モチーフは、作品の中で一貫性を持たせるために使用され

作品のテーマや雰囲気を表現するために役立ちます。

 

 

 

 

プロコフィエフ作曲

10の小品 op.12-7 前奏曲「ハープ」

 

 

 

生徒さんの発表会曲としても使うことも。

「前奏曲ハープ」は、ピアノの和音を刻むように演奏されるスタッカート奏法を中心に構成されています。

この奏法は、フルートやハープなどの楽器で用いられる奏法で、ピアノで再現することで

ハープの音色を模倣した効果を生み出しています。

 

 

この曲のモチーフについても

弘和先生が実際にピアノを弾きながら

解説しています!!!!!

 

 

実際にピアノがあると、とても分かりやすいですね!!

 

 

 

曲を弾く際にモチーフを意識すると

曲の顔が見えてきて、表現にも幅が出るでしょう^^

 

 

 

弘和先生の解説に私自身が毎度勉強になっています。

 

 

私のボス様さすがです。。。

ぜひ聴いてみてください^^♫

聴いたら、弾くチャレンジをするのもありですね!!!!

 

 

第14回ラジオはこちら⇩